“子どもの爪がとっても痛そうです!見てもらえませんか?”
親御様からご相談のLINEをいただくことはとても多いです。
そして、‘とっても痛そう’という表現の場合のほとんどが、すでに炎症を起こしていて当サロンでの対応範囲外になってしまっていることがほとんどなのです。。。
痛みが強い=巻き爪ではないことも多い・・・
状況をお伺いしていくと
“爪の横が赤く腫れ上がっている”
“膿が出ている”
“痛みがひどくなる前にどうにかできませんか???”
などなど。。。(^^;)
痛みがひどい場合
炎症を疑って、炎症症状が起きていないか
ご質問をさせていただくことが多いのですが
ほとんど“Yes”になっていて
すでに炎症が起きていることがほとんどです。。。
度々、ブログでも書いていますが
たとえ巻き爪であったとしても
炎症が起きてしまうと当サロンのような
民間のサロンでは巻き爪矯正ができないことが
法律で定められているのです。
部活ができない・・・
爪のトラブルで学生さんが困ってしまうことに
“部活ができない”
というお声をよくお伺いします。
爪のトラブルは安静にしていても
痛みを伴うものが多いですから
ボールを蹴ったり
踏み込んだりするのは
かなり痛みが伴うことが想像できますね・・・
お子さんが爪の痛みを訴えた時は
できるだけ早急に爪の状態をご確認して頂き
症状にあった治療を選択してあげることを強くオススメしています!
お子さんが爪の痛みを訴えたら・・・
学生時代から巻き爪だったお客様の中には
痛みがあることを親御様へお伝えして
“病院に連れて行ってもらったけど、手術といわれ怖くて放置していた”
と、親御さんがなにか解決してくれようとして下さったパターンと
“治療もなにもせず、自然に痛みが引くのを待っていた”
というパターンに分かれています。
この流れは、こんなに情報が溢れ出た
令和の時代にも変わらないことが多く
巻き爪=医療機関へ相談
という認識が強いことを体感させられますし
もっともっと発信を通して
「巻き爪」という言葉を社会へ浸透させて
その改善には医療機関以外の選択肢があることを
伝えていく必要があるなと
現場でお客様の体験談をお伺いして
とても身が引き締まる思いでいます。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます!