巻き爪とは、爪が皮膚に食い込んで痛みや不快感を引き起こす症状です。
日本人の10人に1人の割合で巻き爪に悩まされていると言われていますが、意外にもその痛みや不快感が巻き爪によるものだと気づいていない方が少なくありません。
それは、「巻き爪」の認知度が低いことや、爪ってどうしても優先度が下がりがちなことも原因のひとつなのかなぁと思います^^
靴を履いた後や夕方になると足に痛みを感じるのだけど、その原因が巻き爪だと認識されていない場合も実は多いんですよ^^
また、普段から足が痛むことがあっても、疲れや靴のせいだと思い込んでしまい、巻き爪が原因が隠れているとは思わないことが多いです^^
↑「あ、この足の痛みって巻き爪のせいだったんだ〜!」と気がつくのは、巻き爪矯正をスタートして2回目あたりの方も多いんです♪
実際、巻き爪は爪が皮膚に食い込むことで痛みや炎症を引き起こし、場合によっては歩くたびに強い痛みを伴います。
それでも、症状が軽いうちは気づきにくく、無意識のうちに放置されてしまうことがあります。
なんなら結構巻いているのに、症状がない方もいらっしゃいます^^
さらに巻き爪による痛みには、ピンポイントで爪そのものが痛むパターンと、そうでないパターンがあります。
前者の場合、爪の端が特定の場所に食い込むことで痛みが生じ、その部位に集中した痛みを感じることがきっかけで「巻き爪」というワードで検索をされて、当サロンの巻き爪矯正を見つけてくださる方も多いです^^
しかし、爪がピンポイントに痛まずに、足の指全体に広がる鈍い痛みや違和感の場合、どこが痛みの発生源なのかが分かりにくくなります。
足の痛みが分散しているため、原因が巻き爪であることに気づきにくく
「靴が合わないのかな〜?」
「立ち仕事だから足が疲れているなぁ」
「もう足腰が痛む年齢だから仕方ないね〜」
と誤解してしまうことも少なくありません。
さらに、こうした痛みは一晩休んだり、履き物のチョイスで軽減することが多く、痛みが引いたことに安心してしまい、結果的に何も対処せずに放置してしまうことがよくあります。
「少し休めば大丈夫だろう」と思い込んでしまい、根本的な原因に対する対策を取らないまま日常生活を続けてしまうのです。
しかし、巻き爪を放置しておくと、痛みが一時的に消えても、根本的な問題は改善されず、巻き爪が進行することで再び痛みや不快感が現れます。
巻き爪は放っておくと症状が悪化し、最終的には爪の形がさらに変形してしまうこともあります。
爪が深く皮膚に食い込むと、炎症や感染を引き起こし、赤みや腫れが生じ、歩くことすら困難になるケースもあります。
特に、巻き爪が原因で化膿するような状態になると、専門的な治療が必要となり、場合によっては外科的処置が必要になることもあります。
巻き爪による痛みや不快感があると、痛みを避けるために無意識に体重の掛け方が変わります
体重の歩き方が変わると、歩き方や足首や膝、股関節や腰といった他の関節にかかる負担が大きくなっていきます。
これにより、膝の痛みが出たり、股関節痛へつながることもあります。
また、おしゃれを楽しみたいのに、痛みのせいで好きな靴が履けなくなったり、ヒールを避けざるを得なくなることもあるでしょう。
このように、巻き爪は放っておくとさまざまな問題を引き起こし、日常生活に支障をきたす恐れがあります。
だからこそ、痛みや違和感を無視せずに、早めに正しいケアを始めることが大切だと思いっています^^
巻き爪は自然に治るものではありません。
だからこそ、早めの対策が大切です。巻き爪の痛みを我慢せず、きちんとケアをすることで、健康な足元を取り戻し、再び快適な毎日を過ごしましょう!
沖縄・北谷巻き爪矯正センターの施術の特徴
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
沖縄・北谷巻き爪矯正センターは、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
まずは、ラインから気軽にご連絡ください。
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受付:月~金 9:30-16:00頃
休業:土曜日、日曜日、祝日
住所:沖縄県北谷町伊平
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最寄:沖縄南インターから車で7分程度(駐車場有り)
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(自宅サロンのため飛び込み予約不可の完全予約制で営業しております)