前回、一見巻いていないように見えても
痛みや不快感がある場合、巻き爪かもしれません!
というお話をさせて頂きましたね(^^)
↓ ↓ ↓(前回の記事はコチラ♪)
巻いていなくても、痛みがある場合、もしかすると巻き爪かもしれません♪
では、どうして一見普通にみえる爪が痛みを出してしまうのか
について、今日はお話しますね~(^^)
一見フラットに見える爪が巻き爪の痛みを出してしまうワケ
たとえばこちらの爪
ちょっとピントが合っていなくて見づらいですが・・・
一見、痛みもなさそうな爪ですね(^^)
で・す・が!!
一旦、ご卒業されましたが・
痛みが再発してしまい、再固定をさせて頂いた症例です(^^)
なぜ、痛みが出やすくなるかというと・・・
写真の白い線で示しているのですが
根元から角度がついて生えているタイプ
それが1番の理由です(>_<)
しかも、人によっては結構な角度の方も・・・!!
上のお写真のお客さまも白い写真のような角度が
根元からついているので
少し巻くだけで違和感や痛みが出やすい!!
というワケです(>_<)
生まれもって生えてくる爪の角度は矯正できない
巻き矯正で矯正をしている部分は
爪の白い部分です
白い部分を矯正していく中で
過剰に巻いていた
根元の部分もある程度広がってきます
下のお写真のように
ツメフラを掛ける前後で
爪の幅が大きくなっているのは
そういう理由からですね(^^)
ですが、矯正できるのは
その人が生まれもっている自然な角度まで~(>_<)
それ以上は、掛けている部分だけが広がるので
あまり意味はないです。。。
そのためツメフラを使って
本来持っている、根元部分からの角度までを
矯正することができません。。。(>_<)
このような爪のタイプはどうすればいいのか?
ツメフラをご卒業されたすべての方に言えますが
とにかくホームケアを忘れずに!!!
これに尽きます
ホームケアというのは
ご自身でツメフラを掛けて一晩お過ごし頂くこと(^^)
あとは、空気が乾燥している季節こそ
爪と皮膚の間の保湿ケアです
ご本人さまの持つ自然な爪の形まで矯正が進んだら
おうちでのケアに切り替えて
ご自身で、再発を予防していきます(^^)
誰もが再発の可能性があるからこそ
再発を予防するためのホームケアは
ご自身を良い状態に保つために
とても大切なことですね(*^_^*)
まとめ
生まれつき爪に角度がついていると言われたって。。。
でも、やっぱり
どうしても爪のケアっておろそかになりがち・・・
かくいう私だって、3日坊主にも慣れないくらい
飽き性ですから、続かない気持ちは本当によくわかります~!!
でも、安心してください♪♪
そんなときは、またご連絡を頂いて
1ヶ月だけ固定をしたり、
まずはホームケアを短期集中的にやってみたり
爪切りの確認、爪ヤスリの使い方の確認など
また心地よい状態に戻るためのお手伝いもやっています(*^_^*)
痛みを放置することで炎症が起きたり
お肉が盛り上がったと新たなトラブルが起こるのが
1番良くないし、絶対にそれだけは避けて欲しいので
早めにご連絡を頂くとホッとします(^^)v
まずはLINE@で爪のお写真と、今のお困りの症状をお聞かせくださいませ~(^^)
沖縄・北谷巻き爪矯正センターの施術の特徴
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
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