当サロンは99%の方が足の巻き爪矯正でご来店されますが、少数ではありますが「手の指の巻き爪矯正」をご希望される方もいらっしゃいます。今回の記事では「実際の症例紹介」と「手と足の巻き爪矯正の違い」についてお話ししていこうと思います。この記事を読むことで、「巻き爪はどの爪にも起こりうること」という認識が少しでも広がり、沖縄で巻き爪にお悩みの場合、医療機関だけが選択肢ではないことがヒ広まると嬉しく思います！
痛くないし、違和感もない手の指の巻き爪で気になるのは「見た目」
「痛くもないんだけど、手の巻き爪も矯正できる？」そう仰ったお客さまは、当初足の巻き爪矯正でご来店いただきました。初回で手の巻き爪についてお伺いしたところ
・痛みはない
・違和感もない
とのことでしたので、私からのご提案として「価格も価格なので、まずは今困っている足の爪を矯正して、ご自身にあっているか確かめた上で手の指の巻き爪矯正をご検討されてはいかがでしょうか？」「そうだね〜！足の巻き爪がどうなるか見てからお願いしようね〜」というお話になり、初回来店時は足の巻き爪矯正だけで終了しました。その時のビフォー／アフターがこちら
そして、２回目のご予約日前日にKさんからご連絡があり「明日、手の巻き爪矯正も一緒にできますか？」とのこと。当日、お話をお伺いすると「足の爪がだいぶ開いてきているのと、やっぱりこの手（手の巻き爪）は人に見られるのが恥ずかしいから矯正お願いね〜」とのことでした。そうなんです！痛みや違和感だけが、巻き爪矯正をスタートするきっかけではないのです。手の巻き爪だけでなく、足も同様、見た目が気になり矯正をスタートされる方や、将来進行して痛みや違和感が出ることを予防するために、矯正をスタートされる方もいらっしゃいます。そして、予防的に矯正をご希望される方のご予約も喜んで承っております＾＾
手の巻き爪矯正と足の巻き爪矯正の違いはあるのか？
手と足で1番の違いは、私たちの体の構造に基づくものがあります。指先は足先に比べて、脳からの感覚神経が豊富です。つまり、敏感・繊細なため、ワイヤーを装着している感覚に慣れるまでに時間がかかったり、ワイヤーをかけられている感覚がすごくわかるので、繊細な方ほど気になってしまい日常生活に支障をきたさないか・・・と、私は心配していますが、今のところ手の巻き爪矯正でいらっしゃた方で、眠れなかったよ！という方はいらっしゃいません＾＾
そして、足よりもよりリスクが大きいのが「次回の予約日まで接着剤がもたず、外れてしまうかもしれない」点です。その点につきましては、お客さまへ十分に説明を行い、外れた場合の対応の方法などをお伝えしています。コロナ禍になり、手指の消毒や手洗い、そして家事や仕事などで手先への刺激が多いのでどうしても外れてしまうリスクは誰しも持っているのです。
ツメフラ（ワイヤー）は外れてしまっても、私がお直しして差し上げることができるので大丈夫！でも、ツメフラを紛失してしまったら、再購入になってしまうので絶対に紛失だけは避けたいのです！
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか？どのくらい料金がかかるのか？など不安な方も多いと思います。
沖縄・北谷巻き爪矯正センターは、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
まずは、ラインから気軽にご連絡ください。
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下記時間帯でのご来店が難しい方はご相談ください。
受付：月～金 10時～15時
休業：土曜日の午後、日曜日、祝日
住所：沖縄県北谷町水釜6丁目
(自宅サロンの為、詳細はご予約の方へお知らせ致します。)
最寄：ネーブル北谷から車で約3分(駐車場有り)
